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2017年09月28日

電子タバコのコストパフォーマンス

最近、日本国内の喫煙者のあいだで大きな話題になっているタバコとして、「加熱式タバコ」があります。

加熱式タバコは、紙巻きタバコとは異なり「無煙」であること、そして「臭い」が少ないことが特徴のタバコです。タバコの葉を電気で温めて加熱させ、煙ではなく蒸気を発生させることで吸引を行います。

煙や臭いを発生させないことや、有害物質であるタールの量を大幅に削減できることから、いま最も注目されている最先端のタバコといえるでしょう。

そこで今回は、加熱式タバコと紙巻きタバコの違いをはじめ、加熱式タバコの代表格として注目されている「アイコス」と「プルームテック」という製品に関して解説させていただきます。

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◆加熱式タバコと紙巻きタバコの違い◆

煙や臭いがでないタバコとして、現在日本国内の喫煙者に注目を浴びているのが、今回ご紹介している「加熱式タバコ」です。

加熱式タバコは、タバコの葉を用いている点では紙巻きタバコと同様ですが、煙や臭いを発生させる代わりに、水蒸気を発生させて吸引する新しいタバコの吸い方です。

依存性のあるタバコを今すぐやめられるとは思っていないけれど、家族や周囲の人々への影響を考えると、少しでも悪影響の少ないタバコに切り替えたいという方におすすめのタバコです。

 

《加熱式タバコは火を使わない》

通常のタバコといえば、タバコの葉に火をつけて煙を吸引する紙巻きタバコです。一方で、加熱式タバコは通常の紙巻きタバコとは異なり、「火を使わない」タバコであることが大きな特徴です。

火を使うと、タバコの葉が燃えることで煙や臭いを発生させますが、火を使わない加熱式タバコは、タバコの葉による煙や臭いを発生させずにタバコを吸うことができるのです。

加熱式タバコは、喫煙者の家族や、周囲の人に煙や臭いによる間接的な被害を与えることなく吸うことができるため、禁煙化が進む現代においても、喫煙者が気兼ねすることなくタバコを楽しむことができるとして人気を集めているのです。

 

《有害物質を大きく削減できる》

加熱式タバコは、火を使わないタバコとはいえ、ニコチン成分が含まれるタバコの葉を用いるタバコです。

ニコチンを含むタバコであることは、通常の紙巻きタバコと同じではありますが、「有害物質を大きく削減できる」という点では、大きく異なる点があります。

タバコの喫煙者、そして非喫煙者が最も不安視している点が、タバコは有害物質を含んでいるということです。

タバコに含まれる有害物質の代表格といえば、「タール」です。ヤニともいわれる粘着性のあるタールには、発がん性物質が多数含まれています。

有害物質を多く含む通常の紙巻きタバコを吸い続けることで、ご自身に限らず、喫煙者と生活や空間を共にしている非喫煙者が受動喫煙者となってしまい、健康被害を受けてしまうのです。そして、このような状況を回避することを目的とし、現在話題を集めているのが「加熱式タバコ」なのです。

火を使わずにタバコを吸える加熱式タバコは、タールなどの有害物質を大幅に減少させることができるとされています。ヤニによる臭いをはじめ、部屋の中に煙が充満してしまうリスクを最小限に抑えることができるのです。

通常の紙巻きタバコと同様にニコチンによる影響は受けますが、発がん性物質である有害物質による影響は大きく削減することができるといえます

2017年4月現在、日本国内で販売されている加熱式タバコ製品は、フィリップモリスが販売する「アイコス(iQOS)」、JT(日本たばこ産業)が販売する「プルームテック(PloomTECH)」、そして2016年12月に発売されたブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BAT)による新型の加熱式電子タバコ、「グロー(glo)」があります。

以下では、加熱式電子タバコの中でも、よく比較される「アイコス(iQOS)」と「プルームテック(PloomTECH)」の特徴などについてまとめています。

◆アイコス(iQOS)とは◆

アイコス

日本国内で空前の大ヒットを記録している加熱式タバコですが、アメリカ合衆国のタバコメーカーであり、世界最大のタバコメーカーとしても名高いフィリップモリス(Philip Morris)から販売されている製品が「アイコス(iQOS)」です。

 

《アイコスの特徴》

・煙や臭いを最小限に抑えられる

アイコスは、専用のヒートスティックを装着して使用する加熱式タバコです。ヒートスティックには、高品質のタバコの葉が入れられており、火ではなく、電気でタバコの葉を加熱して蒸気により吸引を行います。通常の紙巻きタバコと同じように、タバコを吸っている感覚を味わえると同時に、煙や臭いを最小限に抑えられることが特徴の加熱式タバコです。

・有害物質を9割削減できる

ニコチン成分を含む点では、通常の紙巻きタバコと同じですが、火を使わないことでタールなどの有害物質による影響を「9割削減」することに成功したとされています。煙や臭いが大きく削減できることから、周りの人に迷惑をかけずに喫煙できるというメリットがあります。

・フレーバーの種類が豊富

現時点(2017年4月)で、専用ヒートスティックは、マルボロ(Marlboro)から全6種類のフレーバーが販売されており、好みに合うフレーバーを選択できることも嬉しいポイントです。

・吸い過ぎを防止できる

アイコスの仕組みや使い方が大きくメリットとなる点が、「吸い過ぎを防止できる」と言う点です。アイコスの特徴の一つに、吸引する回数が14回、または6分間吸うと、充電しないといけない仕組みになっています。そのため、毎回充電をするというデメリットがある反面、長く吸い過ぎることを必然的に防止することができるのです。

有害物質を9割削減できる製品ではありますが、タバコを吸っていることには変わりありません。このような事から、喫煙の回数を減らしたい、少しずつ禁煙に近づけたい、といった目的を持つ方には、非常に効果的な加熱式タバコであるといえるでしょう。

 

《アイコスの使い方》

アイコスを使うためには、最初にアイコス本体と専用のヒートスティックを準備します。

①アイコスポケットチャージャーで充電を確認

アイコス本体の充電を確認するためには、アイコスポケットチャージャーにアイコスホルダー(アイコス本体)を入れて充電が完了していることを確認します。充電が完了していることを確認したあとは、アイコスホルダーをアイコスポケットチャージャーから取り出します。

②アイコスホルダーにヒートスティックを差し込む

アイコスホルダーに専用のヒートスティックを差し込む前には、もう一度充電されていることを確認します。電源ボタンを押したときに、緑色に点灯しているときは充電が完了しているということです。

アイコスホルダーの充電を確認したあとは、早速ヒートスティックを差し込みます。アイコスホルダーの上部に差し込み穴があるため、タバコの葉がみえる部分を先にして差し込みます。このときに、ヒートスティックがねじれないように、折れないようにまっすぐ差し込むことがポイントです。

③電源を入れる

ヒートスティックをアイコスホルダーに差し込んだあとは、ボタンを長押しして電源をいれます。緑色に光る点滅が終わったら、アイコスを紙巻きタバコを吸うように吸引します。

アイコスの特徴として、14回吸ったら、または6分間吸うと自動的にランプが消灯して吸うことができなくなります。電源や充電が確認できるランプが、赤で点灯すると喫煙終了に近という合図です。

④ヒートスティックを取り出す

吸引できなくなったアイコスは、そのままの状態で放置することなく、必ず「ヒートスティックを取り出す」作業が必要です。ヒートスティックを差し込んだ状況と同じく、ただ単に引き抜いてしまうと故障の原因となります。

ヒートスティックを取りだすときには、アイコス本体の上部と下部を軽くスライドさせることで、ホルダーを空けることができます。ホルダーがしっかりと空いている状態で、まっすぐヒートスティックを取り出すようにしましょう。

電気で温めて使用することから、ヒートスティックの温度は最大で350度ほどとされています。吸い終わったあとのヒートスティックの吸い殻は紙巻きタバコと同様の扱いとなりますので、間違ってもポイ捨てをすることがないように気を付けましょう。

 

《アイコスの現状》

・ヒートスティックの種類は全6種類

アイコスで使用するヒートスティックの種類は、2017年4月時点で全6種類です。レギュラーをはじめ、バランスドレギュラー、ミント、メンソール、そして2017年3月に発売が開始されたパープルメンソールとスムースレギュラーです。

・現在も品薄が続いている人気商品

アイコスを正規価格で購入するためには、「アイコスストア」、または「コンビニなどのアイコス取扱店」にて購入するのがおすすめです。しかし現状では、今のなお売り切れ、入荷待ち状態が続いており、簡単に入手できるとは言いがたいでしょう。

ただし、ほかの加熱式タバコにくらべ、すでに全国展開されているアイコスは、品薄が続いている状況がある反面、全国各地で手に入れられるチャンスがあると加熱式タバコであるといえます。

 

◆プルームテック(PloomTECH)とは◆

「プルームテック(PloomTECH)」は、JT(日本たばこ産業)により製造、販売されている加熱式タバコです。前身であるプルーム(Ploom)は、2013年12月に通信販売されていましたが、その後2016年3月に後継の製品として販売が開始されたのが、こちらのプルームテックです。

 

《プルームテックの特徴》

・無臭のタバコ

プルームテックの最大の特徴といえば、「無臭」であることです。同じく加熱式タバコであるアイコス(iQOS)も煙や臭いを最小限に抑えるという特徴がありましたが、プルームテックの無臭力は抜きん出ているといえるでしょう。

プルームテックの無臭力を実現させている秘密は、その仕組みにあるといえます。加熱式タバコであることと、タバコの葉を使うことはアイコスと同じですが、タバコの葉が入ったたばこカプセルを液化させ、専用のカートリッジを通過して吸い込むタイプのプルームテックは、臭いの発生を完全に抑えることができるのです。

完全に無臭である加熱式タバコは、プルームテックだけの特徴であるといえるでしょう。

・連続吸引ができる加熱式タバコ

プルームテックに使用する専用のカプセルを「たばこカプセル」といい、販売されているケースには5本封入されています。

5本だけだと少ない感じがしますが、1本のたばこカプセルに対して、50パフ(50回)吸引することができます。通常の紙巻きタバコの1.5倍分に相当する量であるため、1本あたりに吸える回数を考慮すると非常にお得であることが分かります。

1本あたり50パフできることから、アイコスに比べて一度に吸引できる回数が多く、「連続吸引ができる」といった特徴があります。何度も充電することを回避し、たばこカプセルを差し替える回数も減らせることで、連続して快適に使用することができるといった特徴があるのです。

使わないときには、そのままの状態でポケットに入れておき、また吸いたいときに再度吸い始めることができる点も大きなメリットです。

・デザインがシンプルで持ち運びに便利

加熱式タバコの中でも、「デザインがシンプルで持ち運びに便利」という特徴が、プルームテックにはあります。ボールペンのような細長いデザインは、女性でも持ちやすく、ポケットに簡単に入れておけるほどの重さになっています。

 

《プルームテックの使い方》

ブルームテックを使うためには、ブルームテック本体と専用のたばこカプセルをはじめに準備します。ブルームテックの本体には、カートリッジとバッテリーが付いています。

①バッテリーは充電しておく

ブルームテックの本体であるバッテリー部分は、予め充電をしておきましょう。ACアダプタやUSB端子に接続された専用のUSBチャージャーに、バッテリーを装着するだけで充電が開始されます。バッテリーは、たまごカプセル1箱分を使い切るくらいで再充電が必要になります。

②カートリッジにたばこカプセルを差し込む

充電が完了している状態で、続いてはブルームテックの本体のカートリッジに専用のたばこカプセルを差し込みます。カートリッジに先にある差し込み口に、たばこカプセルを差し込むだけなのでとても簡単です。

③バッテリーを取り付ける

カートリッジにたばこカプセルを差し込んだあとは、カートリッジにバッテリーを取り付けます。バッテリーを付けると、ブルームテックのセットは完了です。

④吸い込む

同じ加熱式タバコであるアイコスとは異なり、ボタンを押したりする操作は必要ありません。ブルームテックは、吸い込むだけで加熱システムが軌道する仕組みになっています。

⑤たばこカプセルを交換する

約50パフ吸い終えたところで、たばこカプセルを交換します。たばこカプセルを交換するタイミングを知らせるのは、ブルームテックのバッテリー部分の点滅であり、青く点滅しているときにはカプセルを交換するようにしましょう。たばこカプセル自体は、焦げ付きが付くことがないため、簡単にゴミとして捨てることができます。

 

《プルームテックの現状》

・オンラインショップでは販売停止中

プルームテックは、現在も品薄が続いている人気商品であることから、オンラインショップでは販売を停止中です。オンラインショップでの販売再開の目途は今のところ立っていないため、購入場所が拡大されることで徐々に手に入れやすくなっていくことが予想できます。

・2018年上期に全国販売が開始される予定

現時点(2017年4月)では、福岡県福岡市の一部の店舗のみで販売されているプルームテックですが、今後2017年6月からは東京都内で販売が開始され、2018年上期には全国各地で販売が開始される予定です。

日本国内では、ニコチンの入ったリキッドを使う電子タバコは薬事法に抵触することから、販売が制限されています。

一方で、紙巻きタバコにくらべ、発がん性物質が含まれる有害物資を大幅に削減できる加熱式タバコは、喫煙者のみならず、周りの人への悪影響を最小限に抑えることができることから、購入も困難な人気製品として注目されています。

 

今後もますます加熱式タバコ製品の種類が増え、徐々に需要と供給のバランスが取れてくることでしょう。禁煙をしたいけど、なかなか始められないという方は、 電子タバコ同様に加熱式タバコも一つのアイテムと言えるのではないでしょうか。

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