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たばこ税について 2: 加熱式タバコ(アイコス、グロー、プルームテック)の課税実態について

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2019年10月05日

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

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◆紙巻きタバコと加熱式タバコの課税を近づける?

日本国内で数年前から大きな話題となり、現在も利用者数を増やしている「加熱式タバコ」について簡単にご紹介します。

《加熱式タバコとは?》

「加熱式タバコ」とは、従来の紙巻きタバコのようにタバコの葉を燃やして喫煙をする方式ではなく、蒸気の煙を発生させて喫煙をするとう方式のタバコを指します。

現在、日本国内で販売されている加熱式タバコはフィリップモリス・ジャパンの「アイコス(iQOS)」、JT(日本たばこ産業株式会社)の「プルーム・テック(Ploom TECH)」、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「グロー(glo)」です。

現在、これら3社による加熱式タバコの戦国時代に突入したともいわれており、それに伴う加熱式タバコの「健康被害」や「たばこ税増税」に関しても大きな関心が集まっています。

 

《加熱式タバコの課税は種類により異なる》

現状(2018年1月現在)では、加熱式タバコに対する課税は種類によって異なります。

例えば、国内シェアNo.1を誇る「アイコス」のたばこ税は一箱あたり192.23円(約49%)、プルーム・テックは34.28円(約15%)、グローは119.99円(約36%)です。

このような加熱式タバコの種類による課税率の違いは、タバコの葉を含めた重量によるものです。現在、加熱式タバコは「パイプたばこ」として法律上分類されています。

そのため、タバコの葉が含まれたカプセルやスティックなどを含めた重量1グラムに対して算出した課税が課せられています。

従来の紙巻きタバコと比較すると、タバコの葉が含まれるカプセルやスティックを無駄にすることなく最後まで吸うことができる加熱式タバコは、一箱の価格に占める課税比率を低く抑えることができます。

しかし、タバコの量によっては課税の差は結果的に消費者やタバコメーカーに影響が及ぶとし、今後は従来の紙巻きタバコと加熱式タバコの課税割合の差を縮小させることを目的として2018年10月から5年間、段階的に増税する改革案が決定したようです。

 

《大人気のアイコスのたばこ税は約5割》

従来の紙巻きタバコに次ぐたばこ税の高さが注目されているのが「アイコス」です。

日本国内の電子タバコのシェア率で第一位を誇るアイコスですが、それと同時に一箱あたりのたばこ税が約5割に迫る勢いであることからも喫煙者の頭を悩ませる問題にもなっています。

紙巻きタバコとアイコスのような電子タバコが大きく異なる点といえば、それは製品の構造や仕組みに違いがあるということです。加熱式というネーミングからもわかるように、加熱式タバコは火をつけて燃やすのではなく熱を加えて蒸気を発生させて吸う方式のタバコです。そのため、紙巻きタバコに比べて煙がでることはなく、その代わりに蒸気がでる構造になっています。

紙巻きタバコを燃やしたときに発生する有害物質であるタールの量が、加熱式タバコであれば9割以上も削減できることが大きな特徴でもあります。しかしながら、タールの量を大きく削減できる加熱式タバコであっても、中毒性のあるニコチンを抑えることはできません。

また、人体に悪影響を及ぼす物質が紙巻きタバコ以上に含まれるといった報告も存在する?ことからも、今もなお健康被害を回避できるといった科学的な根拠はないとされているのが現実ですが、タールが含まれていないという事実は大きいと思います。

 

《紙巻きタバコ同様に加熱式タバコも増税の対象に・・・》

紙巻きタバコ同様に、加熱式タバコへのたばこ税の増税への動きが今後ますます大きな話題になりそうです。

従来の紙巻きタバコに比べて第三者に対する受動喫煙による恐怖は加熱式タバコの登場により大幅に削減されましたが、2018年度の税制改正により加熱式タバコへのたばこ税が大幅に増税されようとしています。

そこで今、紙巻きタバコから加熱式タバコに切り換えた喫煙者が次に注目している嗜好品が、ニコチンを含まず、たばこ税のかからない「電子タバコ(VAPE)」です。

世界的にも遅れているとされる日本のタバコ市場では、禁煙化やたばこ税の増税により紙巻きタバコの販売数量は激減しています。

その一方で加熱式タバコは、今はまだ注目を集めていますが、増税に伴う今後の状況によっては紙巻きタバコと同様に激減する可能性も否めません。

今回は、現在まさに大きな注目を集める「たばこ税」の増税に絡んだ「紙巻きタバコ」と「加熱式タバコ」の課税の実態についてご紹介しました。

これまでにも幾度となく増税がされてきた紙巻きタバコですが、すでに一箱あたりのたばこ税が6割以上を占めるなど、喫煙者にとっては厳しい条件が増える一方です。

海外にはタバコ一箱の値段が2000円以上もする国もあるほど、世界的に見てもタバコに対する風当たりは強くなっています。

従来の紙巻きタバコに関する受動喫煙という問題を大きく改善できる新世代のタバコとして注目されている加熱式タバコですが、人気の「アイコス」でさえも既に5割近いたばこ税が課せられています。

今後は、アイコスを含めた加熱式タバコ(プルーム・テックやグロー)に対してたばこ税が段階的に増税されていくことからも、従来の紙巻きタバコ同様に一箱あたりの価格の半分以上が税金になる未来もそう遠くはなさそうです。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコの1ヶ月あたりのコスト比較

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